株式会社WorldLink&Company(本社:京都市北区、代表取締役社長:須田 信也、以下「WLC」)は、このたび株式会社JDRONE(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大橋 卓也、以下「JDRONE」)の全株式を取得し、完全子会社化したことをお知らせいたします。
背景
WLCは、2024年10月に株式会社エクセディのグループに参画して以来、「SkyLink Japan」ブランドを通じてドローン・ロボティクス分野のソリューション提供を行ってまいりました。
現在のドローン市場は、単なる機体販売のフェーズを超え、高度な運用・データ解析・保守をパッケージ化した「DaaS(Drone as a Service)」へのニーズが急速に高まっています。JDRONEは、火山観測、災害対応、運航管理といった最前線の現場で国内屈指の実績を築いてきたプロフェッショナル集団です。
今回のグループ参画により、WLCの強みである「多様な機体・ソリューションの調達力」と、JDRONEの「高度な現場運用・サービス実行力」を直結。お客様の課題に対し、機体選定から実運用までをワンストップで提供する体制を構築し、ドローンの社会実装を加速させます。
今後の展望
新体制下において、JDRONEは「現場のプロフェッショナル」として以下の3点を重点目標に掲げ、事業を強力に推進してまいります。
1. マルチプラットフォームに対応した「次世代DaaS」の標準化
JDRONEは、WLCが取り扱う国内外の幅広い機体ラインナップを最大限に活用し、特定のメーカーに依存しない「マルチプラットフォーム対応の運用標準」を確立します。
点検、警備、物流、防災など、ミッションに最適な機体選定から運航管理、データ処理までをパッケージ化。お客様が機体選定や維持管理の負担を抱えることなく、高精度な成果を得られる「持続可能なサービスモデル」を全国規模で展開し、PoCで終わらない実ビジネスへの社会実装を推進します。
2. 「販売・ソリューション・運用」の連携による価値創造
「WLCの多角的な販売網・機体調達力」と「JDRONEの現場運用力」を融合させ、現場のニーズを即座に機材選定やシステム構築へ反映させます。既にグループ入りしている扶和ドローン株式会社の測量技術とも連携し、「販売(WLC)× 測量(扶和ドローン)× 運用(JDRONE)」の三位一体体制を構築。現場の声を反映させた、真に実用的なソリューションを提供します。
3. 産業用ドローン運用の「プロフェッショナル基準」の確立
エクセディグループの高度な製造技術と品質管理のバックボーンを活かし、航空業界水準の安全管理基準に基づいたオペレーション体制を強化します。あらゆる機体を安全かつ効率的に運用できる高度な技術者集団として、JDRONEの運用品質を業界のデファクトスタンダード(事実上の標準)へと引き上げ、日本の空の安全と産業発展に貢献します。

JDRONEについて
JDRONEドローンは、UAV測量のリーディングカンパニーです。宮崎県宮崎市を拠点とし、日本全国を対象に高度なUAV測量サービスを提供しております。
WorldLink&Companyについて
株式会社WorldLink&Companyは、「技術とアイディアで、より良い未来を創る”Link Tomorrow”」を掲げ、創業以来、「SkyLink Japan」のブランド名で国内外のドローンを中心としたロボティクス商品、サービスを提供してきました。京都本社を拠点に全国に展開しており、2024年1月にオープンした「SkyLink Hangar福島」は、国内で初めてドローンに特化した総合サービスセンターとして機能し、お客様のドローン活用を支援しています。
